2月末まで仕事をしていた場所での思ったことまとめ

2月末までいた現場での思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。

 

その現場にいて思ったことは、まったくお客様とのヒアリングが出来ていないことで作業者に対してしわ寄せが来てしまった。

とても悪い例に遭遇することができて良かった。

 

なぜそうなってしまったかを簡単に言うと

営業が仕様をまったく理解していないのに、機能を追加を簡単に了承してしまったからである。

営業が仕様を変えることが多々あり、仕様書が出来上がった後も仕様の変更を簡単に言うもんだから、私は作ったものをまた一から作成しなおさなくてはならないことが多かった。

一番最悪だったのは、私ができる範囲外の要望に対して、なんとかしろと言われた時だ。

私が、やれる範囲はデータを取ってきて、吐き出されたデータに対してほしいデータだけを取ってくるところだったのだが、取ってくるデータには私が作っていたプログラムだけでは出来ない。

親側のプログラムから変えなければいけない物があった。

そんな物に対してなんとかしろと言われても、無理しかいえない

 

このような環境の中でできない物なんとかできるように調整していた。

なんとか納期に間に合わせたものを客先に持っていったら

今度は仕様が違うと出戻りがあった。

 

その指摘は営業がいる本社だけが指摘してきたものだったらしい

「いや、お客様と仕様のすり合わせしてなかったのかよ」

と私は強く思った。

 

プログラマ業界ではよくあることだといわれているが、あまりにも酷かった

まったんの作業者に対して敵対行為とも思える行動がむかつきましたね。

 

派遣社員だからと馬鹿にした対応と行動は今後営業として活動していくうえでもっと考えた方がよいのではないかと思う。

 

営業はお客様のことを考えるだけではなく、作業者のことも考えなければならないと思います。

 

営業は作業ではなく、営業をすることが仕事であり、作業者は営業ではなく、作業をすることが仕事です。

 

やっている仕事が違うため摩擦がうまれることも多々ありますが、そんな中でも仲間としてともに困難な問題を解決していくのも重要です。

 

我々作業者をただの使い捨ての駒のような扱いは絶対してはいけない。

 

糞みたいな文章ですが、もし最後まで読んでいただいてるのであれば、

私感激です。